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「西区まちの活力創造プロジェクト」認定事業

ゴーゴーマミーとは

西本町 児童発達支援施設「Kidsplus」

習い事

2017年9月、西本町1丁目に新しい児童発達支援施設ができました。

「児童発達支援 kidsplus(キッズプラス)」さんです。

こちらのkidsplusさんの母体は、ママのための企業として様々な事業に取り組まれているmotherplus(マザープラス)さん。 凸凹があるこどもとお母さんのためにと、新しく児童発達支援施設を開所されました。

名前の由来はkids=こども plus=もっと。
「こどもの可能性を増やすという無限」を意味しているそうです。 kidsplus入口
児童発達支援施設というと聞き慣れない方もいらっしゃるかと思いますが、小学校就学前の6歳までの、発達に支援が必要なお子さんが通い、様々な療育を受けるための施設です。

平成24年の児童福祉法の一部改正により、発達に支援を必要とする子どもたちが、より身近な地域で質の高い療育を受けられる場を増やしていくという方針が打ち出されました。 kidsplusさんは、その児童福祉法に基づいた事業を行う者として、大阪市の事業者指定を受けています。

利用に際しては、大阪市から交付された受給者証が必要になります。その受給者証により、国が定める利用料の1割負担で療育を受けることができます。

※もし現在、受給者証をお持ちでなくても、お子さんの発達に心配があるという方は、kidsplusさんを見学・体験することが出来ますし、 受給者証の交付手続きについての相談をすることも可能です。
受給者証の交付には、住民票を置いておられる区への保健福祉センターへの支給申請が必要です。西区での相談・申請先は西区保健福祉センターになります。

それでは、Kidsplusさんの施設をご紹介します。 kidsplus玄関
インターホンで入口を開錠してもらい、明るい玄関を抜けると、淡いピンク色の教室があります。 kidsplus教室
壁には、株式会社アトリエオレンジさんがデザインしたkidsplusオリジナルキャラクターのシンボルツリーと可愛らしい動物たちの絵が描かれています。
kidsplus壁画
そして教室奥に、手洗い場、トイレ、キッチンがあります。

お子さんたちはこの教室で様々な療育を受けることになります。

kidsplusさんでは、「アート&デザイン療法」という創造力や表現力を養うオリジナルのメソッドが療育の中心となっています。 さらに、身体を動かす体操やリトミック、嗅覚や味覚にもアプローチするクッキングといったプログラムを組み合わせてカリキュラムが作られています。

見学にうかがった日は、「色」のワークショップが行われていました。
テーマは「ハロウィンの色を使ってバッグを作ろう」。 ワークショップ1
お子さんたちは先生が見せてくれる様々な色の中から、ハロウィンらしい色を選び、組み合わせを考え、好きな表情の顔を作り、最後にのり付けしました。

先生方はお子さんたちのアイディア一つ一つに耳を傾け、道具の新しい使い方を見つけた子とは一緒になって道具を観察していました。 バッグが完成するまでの間に、沢山のいい所を先生に見つけてもらったお子さんたちは誇らしげで、子どもの話をきちんと聞くことや認めることの大切さを改めて感じました。 ワークショップ2
ワークに興味のなかったお子さんは無理にワークに参加せず、他の先生と別の遊びをして過ごしました。

印象的だったのは、こちらの先生方がみんなお母さんであること、さらに、ご自身も発達障がいのあるお子さんをお持ちの方もいらっしゃることでした。 福祉にかかわるプロであり、子育ての先輩でもある先生方がいることで、お母さんたちも安心して様々な相談ができる。そんな環境がkidsplusさんの特徴の1つではないでしょうか。

ここで一旦、児童発達支援施設の説明に戻ります。
児童発達支援施設には、通常、お子さんの個別支援計画作成などをおこなう「児童発達支援管理責任者」の先生と、実際にお子さんたちの療育をおこなう「指導員・保育士」の先生方がいて、 施設によっては理学療法士や作業療法士、言語聴覚士など専門的な訓練を行う「機能訓練担当職員」の方がいるところもあります。

kidsplusさんは「機能訓練担当職員」のいない施設で、「児童発達支援管理責任者」の先生と、「指導員・保育士」の先生によって療育がおこなわれています。 専門的な機能訓練ではなく、お子さんの良いところを見つけ「やった出来た」を増やしていくことで自己肯定感を高めるというのがkidsplusさんの療育の内容です。 幼少期の成長の伸びしろを増やしていくために必要な「自信」を育てることで、他の様々な療育を効率よく受ける土台作りをされています。 また、療育や相談を通じて、お母さんの安心感を高めていくことにも取り組まれています。

利用時間は、平日、月曜から金曜の10:00から17:00。
午前の部(10~13時)と、午後の部(14~17時)があり、どちらも1カリキュラム3時間となっています。 カリキュラム
月に1回から毎日の利用まで、受給者証の残日数によって選択することができます。
保育園や幼稚園の通園の後に利用することも可能です。カリキュラムは午前と午後に分けて組まれています。
1日の最大受け入れ人数は10名。利用者が多い場合でも、お子さん5名に対して3名の先生が付くとのことで安心してお預かりしてもらえます。 天気の良い日には、靭公園など近隣の公園で外遊びもされています。

また土曜日には、親子で参加できるイベントも実施されており、保護者のペアレントトレーニングとしての役割と同時に、 お母さんにも笑顔を「プラス」できる場となるよう取り組まれています。

最後に繰り返しになりますが、kidsplusさんのご利用には、大阪市から発行された受給者証が必要です。
利用料は、国が定める利用料の一割負担で、それとは別にワーク代として1回300円がかかります。

こちらの施設のカリキュラムや利用方法へのご質問、見学・体験については、メールまたはお電話で、kidsplusさんに直接お問い合わせください。

  • 児童発達支援 kidsplus(キッズプラス)
  • 大阪市西区西本町1-15-22 エスライズ西本町II
  • TEL:06-6533-7150
  • ホームページ>>

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